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松川屋のパン
ご近所にあるお気に入りのパン屋さんです。
昔は和菓子を作っていて、今は学校給食のパンを製造しています。
お気に入りの理由は、美味しい、安心、楽しい、お財布にやさしい です。
美味しいのはもちろん、安心の理由は夏にここのパンを買うとすぐにわかります。防腐剤が一切入っていないので、すぐにカビが生えてきます。買った次の日の夕方くらいには油断しているとカビカビ・・・。
初めはびっくりしましたが、よく考えれば当たり前なのかも。あまりにもカビの生えない食品に慣れすぎていたせいか・・・反省です。
楽しいの理由はお店の人達との会話や子供を連れて行くと一口パンをもらえるとか、子供用のトレーやトングが用意してあることです。
お財布にやさしい理由は・・・食パン1斤50円(保育園サイズ)とか、おかずパン1個60円など。
ソーセージチーズ 150円(ハーフもあります)
そして日替わりパンもあります。この日替わりは予約しないとなかなか買えません!!昨日は
4ツ切パンの中身をくり抜き、玉ねぎ、キャベツ、ソーセージ、ニンジン?などをケチャップで炒めた具を入れ、チーズをのせて焼いてあります。食べごたえ十分、美味しかったー。
極め付けは耳パン!毎日あるわけではありませんが、なんと1袋20円!量は軽く食パン1斤以上あります。これは2斤くらいあるかも。
このまま食べても美味しいし、うちではパン粉もこれで作っています。
営業時間がお昼の12時~売り切れまで。早いと16時には売り切れ閉店しているときもあります。お休みは基本的に土曜日です。
ねらい目は12時半くらいかな?食パンの焼き上がりがこのくらいなので、焼き立てを買うことができます。(焼き立ては柔らかすぎて切れないので、1本買いもおすめですよ。)
夜寒里
事務所は名古屋市熱田区夜寒町にあります。
夜寒(よさむ)町とは?
ご近所にこんな立札があります。
元禄12年(1699年)の「熱田旧記」には大宮の北、高蔵の南とある・・・と。
大宮は熱田神宮のこと。ずいぶん昔からの地名なのだなーと。
そういえば、事務所の場所も建築前に史跡発掘しました。その結果、貝塚や住居後など・・・昔教科書でみたような地面が出てきました。
名古屋市のHPには高蔵夜寒の里史跡散策コースものっています。
近くの熱田球場公園には断夫山古墳もあります。(古墳は普段入ることはできませんが、11月に古墳に登ることができます。去年行きましたが、なかなか高くて見晴よかったです。)
散歩するには色々あっておもしろいですよ。
タン
盛岡現場の続き
かれこれ3年前からお世話になっている盛岡。
盛岡三大麺といえば 冷麺、わんこそば、じゃじゃ麺。
去年までに 冷麺とわんこそば は制覇したので、今回はじゃじゃ麺!
と思っていたのですが、じゃじゃ麺のお店に行く途中に
牛タン「とち」です。
牛タンといえば仙台!と言われそうですが・・・
ここの牛タンは美味しい!と評判だったのでいざ店内へ。店内はカウンター席のみの。
写真があると良いのですが(汗)
ランチは定食(並と特盛の2種類)のみ。
ボリュームもありタンはやわらかくておいしい!
お気に入りはテールスープ、と付け合せの白菜、ととろろ、と・・・とにかく全部絶品でした。
ごはんは麦飯でした。とろろは定食についておらず、単品追加しました。
隣の常連さんはとろろ卵なしで、と注文されていました。
うーん、名古屋にこんなお店がほしいです。