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盛岡
久しぶりの盛岡現場です。今日もFDAで岩手花巻空港へ。
毎回、FDAは色が変わります。前回は紫、今日は赤でした。
盛岡の現場は改修工事なので解体後にいろいろ現場で対応することが出てきます。全面改修とは言え、入居中のテナントさんもいるので、気を使う工事が続きます。
3階建ての複合用途です、。3階は事務所仕様で工事しています。
とても明るい部屋になりました。3階は工事中から入居希望が多く、工事完了までに満室になりそうです。
2階はスケルトンでテナントさんに内装をお願いする予定です。
こちらも窓が多く、明るい部屋になっています。美容室や医療系のテナントさんが入ってくれるといいかな?と。
工事も最終追い込みになってきました。あと少し、頑張りましょう。
草津温泉
北軽井沢から車で40分、草津温泉にやってきました。
とは言え、GWなのでさぞ混んでいるかと思いきや、たいした渋滞もなく駐車場にもすぐとめられました。駐車場は西の湯河原温泉にほど近いところへ、無料でした。
そこから西の湯河原公園を通って湯畑へ。徒歩約15分、山道です。
西の湯河原公園内は流れている川?温泉です!
あちこちで足湯をしたり子供があそんでいたり・・・きっと冬に来ると湯気が立っていていい感じなんだろうなぁと。
息子が触って「あっつぅ!!!」と。50度近くあるかな?という温度でした。
片岡鶴太郎記念館を通り過ぎていざ、湯畑へ。
おおぉ~ダイナミックにお湯が流れています。
テレビでよく見る「湯畑」木の樋にお湯を流して温度調節しているのだとか。湯もみの建物には見物客の列がずら~~~~と。そこだけGWだなぁと思える人でした。
帰りに温泉卵を食べて、西の湯河原温泉へ。草津温泉は酸性が強いので体を洗わなくても殺菌されるとか。西の湯河原温泉は露天風呂のみで洗い場はありませんでした。でも日帰り入浴には十分かも。ただし、温度が熱めだったので、子供は長くつかっていられませんでした。
今回のGWの旅、なかなか充実していました。
SGアドベンチャーとルオムの森
北軽井沢スウィートグラスの二日目はSGアドベンチャーへ。
木の上をハーネスを付けて移動します。まずは安全講習を受けて、低い木の所で講習を受けます。木の上では自分で安全確保をして移動します。息子二人とトライです。初めに大人が移動して、次に子供が移動という順番になります。小学校5年、3年の息子たちも必死です。後ろの建物が「百年洋館 ルオムの森」です。
初めのうちは慣れないので、慎重に少しづつ進んでいたのですが、慣れてくるとびゅーんと木の上を飛んでいきます。
高いところでは地面から7m~8mくらい。でも子供は平気でした。
約2時間、空中散歩した後はランチです。百年洋館「ルオムの森」でいただきます。
メニューは
ミートグラタンとサーモンとクリームチーズサンドです。スープとサラダ付。
あっという間に食べてしまい、この後にマフィンとアイスクリームを追加しました。
お腹もいっぱいになったので、次は百年洋館の探検です。
平面図はこんな感じ 1階
そして2階
『糸平の館とヴォーリズ建築』
ルオムの森にある洋館は大正九年、田中銀之助(三代目 天下の糸平)の別荘として、当地に建てられたものです。和洋折衷のあめりかや建築様式を特徴としますが、同時にウィリアム・メリル・ヴォーリズの設計特徴を随所に残しています。
軽井沢町には、同時期にヴォーリズの設計による建物が数か所(軽井沢集会堂、旧ヴォーリズ山荘等)現存しています。「糸平の館」の外観、内部の階段や暖炉、ホール天井の飾梁は現存するヴォーリズ建築と極めて類似します。
又、田中銀之助は三井、住友等の財閥と並ぶ大正時代の実業家ですが、自らを三代目「天下の糸平」と称し、慶応大学(日本)に初めてラグビーを伝えた人物としてその名を知られます。(ルオムの森HPより)
中はこんな感じです。エントランス、逆光でよくわかりませんねぇ・・・。
2階の客室には暖炉があります。そして、当時の小便器!も展示してあります。なんと、made in England!
下に置いてある鏡にちゃんと刻印が写っていました。
トイレのドア。なんだか「縦書きカタカナ」がいい感じです。
今は1階がカフェとショップ、2階が図書室とギャラリーになっていました。
では、汗を流すために次は草津温泉に向かいます。
また北軽井沢です。
GWも終わってしまいましたね。また気分も新たに仕事です。
我が家はGW、北軽井沢スウィートグラスに行ってきました。今回宿泊したのは「満天星屑キャビン」です。GW期間中にプレオープンを行い、宿泊者の意見を参考にしてまた手を加えてOPENするようです。
外観はこんな感じ。ぴかぴかの新築です。
真新しい玄関です。ポーチライトもかわいい。では、おじゃまします。
玄関横には靴置棚と、なんと室内BBQスペースが!上部には有圧換気扇もついています。
ダイニングセットもばっちりあります。写真には写っていませんが、壁には給気口がありました。
残念ながらキッチンはありません。でもすぐ近くに炊事場があるので、困らないかな?と。できれば流し(排水のみ)+ジャグスペースがあるとうれしいなぁ・・・。キャンプにきてるのに贅沢か。
ダイニングからもう一つの部屋へ。作り付けのベンチとクッション(切株柄で子供達のお気に入り)と部屋の真ん中に薪ストーブ(アスペン)です!!!
逆光ですが、ベンチの反対側はロフト付のこんなスペースです。「満天星屑」の名前のとおりロフトには大きな天窓が2か所あります。
ロフトに上がるとこんな感じです。
もう空しか見えません。これは夜が楽しみです。ロフトとロフト下のスペースの床ははじめからマットが敷きこまれていてふかふかでした。
GW期間中とあって前回はクローズしていた敷地内のカフェも営業していました。ここのパンはなかなか美味しかったです。
つづきは次回に。